大阪・梅田にある製造業の会社にお勤めのTさん。ぼっちボックス会員に登録いただいたきっかけや普段の利用方法についてインタビューさせていただきました。
ぼっちボックスを知ったきっかけは?
オオサカンスペースのメンバーの姉から、「ぼっちボックスって言う個室ができるよ」と聞いたのがきっかけです。コワーキングスペースの中にあるということで「みなさん、お仕事されている場所なのに、趣味の語学レッスンで利用なんて…」と聞いた当初は、利用についてはちょっと遠慮気味でした。
会員登録の決めては何ですか?
コロナ禍に入り、通っていた韓国語教室での対面レッスンができなくなりました。オンラインレッスンを受けるための良い場所はないかと探していたところ梅田からの会社帰りに立ち寄れるぼっちボックスがピッタリだったんです。
何より助かっているのが、カフェなどでの勉強と違って席を探すストレスが無いことです。会員はマイページから予約ができるので環境の良い席をささっと確保できますので。
また防音個室なので声を出して練習することができます。周りを気にせず繰り返し練習できます。
テーブルはテキストやPCを広げてもまだ余裕があるほど広く、背景はグリーンで個人的に好きなカラーで落ち着き、リラックスして集中できます。街中にある電話ボックス型のブースとは違い、他の利用者が周りにいることで、困ったときにも対応してもらえる安心感があります。
普段はどのようなシーンで利用されていますか?
主に語学レッスンに向けての勉強場所として利用しています。
平日の会社帰りに1時間程度、週末は2時間程度と無理のない範囲で活用しています。ぼっちボックスの月額会員は1ヶ月3,300円の月額会費の範囲内で、6時間たっぷり利用できるので、「6時間はちゃんと勉強しよう!」と、いい意味で背中を押してくれています笑。
こんな人におすすめ!
私のように語学の勉強をされている方、発声練習をしたい人におすすめです。Wi-Fi環境も整っているので、オンラインレッスンやセミナーの参加ももちろんできます。
適度にプライベートも保たれている上に、ぼっちボックス内には十分な広さもあり、一歩出ると誰かがいる安心感で勉強に集中できます。
余談ですが、姉がオオサカンスペースのメンバーであるということもきっかけの一つですが、メンバーの皆さんが行かれる韓国旅行にお誘いいただきました。このような交流ができるのも、ぼっちボックスがオオサカンスペース内にあるからなのかもしれませんね。